【ピコランド】11月近況報告

右トモ外傷箇所は完治したので馬体や脚元のケアを行いながら乗り出しを開始しています。
調教は角馬場フラットワーク後にフェルトダートコース 1100m～2200mハッキングから坂路ウッドチップコース(1000m)F17-17併走を基本に調整しています。
脚元は触診反応もなく異状ありませんが両前肢は全体的に浮腫みやすいので調教後の水冷と午後からのアイシングは継続的に行い、アップタイトは2日に1度塗ってケアしています。
獣医師には定期的にチェックしてもらい、馬体の触診では気になる箇所はなく問題ないとの事ですが脚元の浮腫みにはペントサン(関節症予防薬)を週に1度打ってもらいながら進めています。
今後は追い切りもメニューに加えて行く予定ですが脚元のケアを行いながらしっかり乗り込んで行きます。